昨日は博多で澤田塾九州地区が開催されました。
今回も社員総勢6名で,2回目の参加になりました。
澤田先生に直接お会いしご指導いただける大切な機会ですので
スタッフも楽しみに,そして少し緊張もして参加したようです。
先生はわかりやすく,そして丁寧にお話しされました。
今後の会社はどうあるべきか,どう考えなくてはいけないか,そして
自分達のリーダーはこの人でよかったと思える人なのかと・・・
すべては原理原則。しっかりとした考え方を持ち,行動をするリーダー
のもとにはすばらしい社員がやってくるのだ。と・・
そしてそれは何のために,やっていることなのか。
会社経営ですから利益も出さなくてはいけません。
いつまでもメンテナンスをしていける会社でなくてはいけないからです。
でも,材料の質を下げたり,職人の手間代を安くしたりしていては人間と
しての生きている価値が見いだせません。
お客様にも納得して頂ける価格で,社員の暮らしを守り,職人の品質向上
に繋がっていくキチンとしたお仕事を今後もしていきたいと改めて思いました。
すべては, “みんなが早くよくなるために”
と言って社員教育,リーダー教育,家つくりのノウハウを教えて下さる
澤田先生の真剣な家つくりに答える為にも。
澤田先生,志高い仲間の方々に恥ずかしくない行動で感謝の気持ちをお伝え
していきたいと思います。ありがとうございました。
今日,うれしいことがありました。
全体ミーティングでのこと。
いろいろ意見が言える環境であることが大切だとは思っていても,なかなか
経営者に向かって意見することは難しいことなのかもしれないなと思ってい
ました。でも真剣に思っていてくれるからこその意見がたくさん出ました。
それぞれが一生懸命に会社のことを考えて行動していてくれているんだな〜
って感じました。本気でうれしかったです。
外出先から帰ってきたら会社に“電話・来客受付表”というのができていました。
パートの平田さんが作成してくれていたようです。一目で見て来客や電話のこと
などがよくわかりました。
いいのができていたねというと“阿部さんにアドバイスしてもらったんです”とのこと。
一人一人がお互いの仕事を気遣い,客観的にアドバイスすることができるんだな〜
ってうれしくなりました。みんなでよくなろうという気持ちがみえます。
塩田先生のマナー研修を受けてますますよくなっているようです。
明日は澤田塾。社員全員で出席します。澤田先生から直接ご指導いただける大切な
会です。たくさんの学びの機会を大切に,これからも成長し続けていきたいと思います。
スタッフのみなさん,みんなで幸せになりましょう。そして,幸せをお客様にもおすそ分け
していきましょう。これからも,どうぞよろしくお願いします。
今日は、ヤマハショールームでパース講習会があり、
森田と西が勉強に行ってきました。
インテリアコーディネーターを目指す森田は、
内装資材の販売会社に勤めた後、
デパートの化粧品販売員等を経験していて、
お客様の接遇に長けています。
建築の営業経験はありませんが、
何事にもポジティブで、こちらからの注文も
二つ返事で引き受けてくれます。
たまには、(まだ無理かもなあ)と思う事も
「やります!」と快く引き受けるので、やって貰っています。
仕事的にはまだまだ、覚えて貰わないといけない事が多いですが、
自分からやろうとする姿勢が、とても良いと思っています。
今は営業を中心にやっていますが、いずれはインテリアコーディネーター
として活躍してくれるだろうと期待しています。
新人三名が入社して、マナー講習や研修などを通し
少しずつ社内のチームワークが出来てきています。
明日からの澤田塾で益々パワーアップして、固い絆で結ばれた
Sin工房の基盤を作っていきたいと思っています。
Sin工房で家造りをされる時に、
お客様に守って頂きたい事柄がいくつかあります。
ひとつは、『0宣言の家』を建てていただくこと。
二つ目は、『生体エネルギー資材』を使っていただくこと。
三つ目は、『資金計画』をしっかりしていただくこと。
一つ目と二つ目は安心して健康に住まえる家を
建てて頂くためにお願いしています。
3つ目は、お客様と末永いお付き合いをさせて頂くために、
無理のない経済生活を送って頂きたい、という願いからです。
折角、良い家にお住いになっても日々の生活が苦しいと
本当に幸福とは思えません。
ローンの支払いの為だけに、必死になって働く事はお勧めできません。
家族が幸せな日々を過ごせる為にも資金計画は必用です。
本日開催した『資金計画セミナー』は大変好評でした。
みなさん真剣にセミナーに参加していただき、
個人相談も充分に時間をかけてお話されていました。
ライフプランニングをしっかりして、納得された上で
家造りに取り組んで頂きたいと思っています。
今後も定期的に開催して行きますので、
まだ、資金計画をされていない方は是非ご参加ください。
ファイナンシャルプランナーの徳重様、木ノ下様
本日は誠にありがとうございました。
次から次に詰め込んで。。頭がいっぱいになっています。
あれもこれもと考えていると1つのことはできても,次を忘れます。
あ〜これは年のせいでもあるのか。。どうかな??
頭の回転がにぶくなってきて前ほど仕事がはかどりません。
とりあえずしばらくは頑張りますが,少しずつスタッフに仕事を分散
しなくてはと思います。
器量はどの程度かを見極めなくては!!ということです。
あふれる情報は整理が必要です。
サクサクッと気持ちよく仕上げていきたいと思います。
今日は早く帰って寝てみます。
明日は頭の回転がよくなっていますように。。^^
高校三年生の次男坊が体育祭で応援団長をするというので、
初めて高校の体育祭を見に行きました。
次男坊は運動も勉強も、あまり得意でなく、
親の目から見てもチャラチャラしている
今どきの高校生だと思っていました。
そんな次男坊が応援団長なんて務まるのだろうか?と
心配しながら体育祭に行ったのですが、
なんと次男坊が選手宣誓をしているではありませんか。
全校生徒の前で堂々と、大きな声で宣誓をした我が子を見て、
ビックリするやら感心するやらで、胸が一杯になって言葉が出ませんでした。
親の知らない間に子供は成長するんですね。
今日は、我が子ながら次男坊がカッコよく見えました。
そして、若さ溢れる生徒たちのパワーを感じ、
エネルギーをいっぱい貰ってきました。
青春っていいですね。若い時の思い出は一生の宝です。
これからも失敗を恐れずに色んな事にチャレンジして欲しいと思います。
親父も、まだまだ若いもんには負けずに、青春を謳歌していきます。
今日は次男の体育祭に行ってきました。
お休みを頂きましてありがとうございました。
朝早くからお弁当をつくり,行進の前には学校に到着。
息子の学生最後の体育祭ですので気合が入っています。
毎年行進には間に合っていますが,今年は次男が応援団長で
優勝カップの返還をするとのことで楽しみにしていました。
選手宣誓,応援団,徒競走,フォークダンスなどと一生懸命頑張っている
息子の成長した姿を見てうれしく思いました。
一日緊張をしたりで疲れただろうと・・・美味しいものをつくってあげようかと
思っていたら。。「今日は食べて帰ってくるね」だとか。
そうよね。美味しいものを食べるのもお友達との方が今日はうれしいよね。
羽目をはずさないで早めに帰っておいでよ〜と言うしかないですね。
ご指導いただきました先生方,ありがとうございました。
良い仲間に囲まれている息子を見て青春のこの一瞬を大切にしてほしいな
と感じた母でした。
若いっていいな〜〜〜
塩田先生の報連相の研修の時に、塩田先生から「楽しい仕事はありません。」
「仕事を楽しめる人が本物のプロです。」というお話を聞いて、
以前、読んだ文章を思い出しました。
長文ですが、良いお話なので宜しかったら最後までお読み下さい。
あるレジ打ちの女性 「涙の数だけ大きくなれる」木下晴弘著(フォレスト出版)
その女性は、何をしても続かない人でした。
田舎から東京の大学に来て、部活やサークルに入るのは良いのですが、
すぐイヤになって次々と所属を変えていくような人だったのです。
そんな彼女にも、やがて就職の時期が来ました。
最初、彼女はメーカー系の企業に就職します。
ところが仕事が続きません。勤め始めて三カ月もしないうちに上司と衝突し、
あっという間に辞めてしまいました。
次に選んだ就職先は物流の会社でした。
しかし入ってみて、自分が予測していた仕事とは違うという理由で、
やはり半年ほどで辞めてしまいました。
次に入った会社は医療事務の仕事でした。
しかしそれでも、「やはりこの仕事じゃない」と言って辞めてしまいました。
そうしたことをくり返しているうちに、いつしか彼女の履歴書には、
入社と退社の経歴がズラッと並ぶようになっていました。
すると、そういう内容の履歴書では、正社員に雇ってくれる会社がなくなってきます。
ついに、彼女はどこへ行っても正社員として採用してもらえなくなりました。
だからといって、生活のためには働かないわけにはいきません。
田舎の両親は早く帰って来いと言ってくれます。
しかし、負け犬のようで帰りたくありません。
結局、彼女は派遣会社に登録しました。
ところが、派遣も勤まりません。すぐに派遣先の社員とトラブルを起こし、
イヤなことがあればその仕事を辞めてしまうのです。
彼女の履歴書には、辞めた派遣先のリストが長々と追加されていきました。
ある日のことです。
例によって「自分には合わない」などと言って派遣先を辞めてしまった彼女に、
新しい仕事先の紹介が届きました。
スーパーのレジを打つ仕事ができました。
当時のレジスターは、今のように読み取りセンサーに商品をかざせば
値段が入力できるレジスターはありません。
値段をいちいちキーバードに打ち込まなくてはならず、
多少タイピングの訓練を必要とする仕事でした。
ところが、勤めて一週間もするうち、彼女はレジ打ちにあきてきました。
ある程度仕事に慣れてきて、
「私はこんな単純作業のためにいるのではない」と考え始めたのです。
とはいえ、今までさんざん転職を繰り返し、
我慢の続かない自分が、彼女自身も嫌になっていました。
もっと頑張らなければ、もっと耐えなければダメだ、
ということは本人にもわかっていたのです。
しかし、どう頑張っても続かないのです。
この時、彼女はとりあえず辞表だけ作ってみたものの、決心をつけかねていました。
するとそこへ、お母さんから電話がかかってきました。
「帰っておいでよ」
受話器の向こうからお母さんのやさしい事が聞こえてきました。
これで迷いが吹っ切れました。彼女はアパートを引き払ったら、
その足で辞表を出し、田舎に戻るつもりで部屋を片付け始めたのです。
長い東京生活で、荷物の量はかなりのものです。
あれこれ段ボールに詰めていると、机の引き出しの奥から一冊のノートが出てきました。
小さい頃に書きつづった大切な日記でした。
なくなって探していたものでした。
パラパラとめくっているうちに、彼女は「私はピアニストになりたい」
と書かれているページを発見したのです。
「そうだ、あの頃、私はピアニストになりたくて、練習を頑張っていたんだ・・・」
彼女は思い出しました。なぜかピアノの稽古だけは長く続いていたのです。
しかし、いつの間にかピアニストになる夢はあきらめていました。
彼女は心から夢を追いかけていた自分を思い出し、日記を見つめたまま、
本当に情けなくなりました。
「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか。
履歴書には辞めてきた会社がいくつも並ぶだけ。
自分が悪いのはわかっているけれど、なんて情けないんだろ。
そして私は、また今の仕事から逃げようとしている・・・」
そして彼女は日記を閉じ、泣きながらお母さんにこう電話したのです。
「お母さん、私、もう少しここで頑張る」
彼女は用意していた辞表を破り、
翌日もあの単純なレジ打ちの仕事をするために、
スーパーに出勤していきました。
「2、3日でもいいから」と頑張っていた彼女に、ふとある考えが浮かびます。
「私は昔、ピアノの練習で何度も何度も引き間違えたけれど、
繰り返し弾いているうちに、どのキーがどこにあるかを指で覚えていた。
そうなったら鍵盤を見ずに、楽譜を見るだけで弾けるようになった」
彼女は昔を思い出し、心に決めたのです。
「そうだ、私は私流にレジ打ちを極めてみよう」と。
レジは商品ごとに打つボタンがたくさんあります。
彼女はまずそれらの配置をすべて頭に叩き込むことにしました。
覚え込んだら、あとは打つ練習です。
彼女はピアノを弾くような気持ちで打ち始めました。
そして数日のうちに、ものすごいスピードでレジが打てるようになったのです。
すると不思議なことに、これまでのレジのボタンだけ見ていた彼女が、
今 まで見もしなかったところへ目がいくようになったのです。
最初に目に映ったのはお客さんの様子でした。
「ああ、あのお客さん、昨日も来ていたな」
「ちょうどこの時間になったら子ども連れで来るんだ」とか、
いろいろなことが見えるようになったのです。
それは彼女のひそかな楽しみにもなりました。
相変わらず指はピアニストのように、ボタンの上を飛び交います。
そうしていろいろなお客さんを見ているうちに、
今度はお客さんの行動パターンやクセに気付いていくのです。
「この人は安売りの物を中心に買う」とか、「この人はいつも店が閉まる間際に来る」とか、
「この人は高いものしか買わない」とかがわかるのです。
そんなある日、いつも期限切れ間近の安いものばかり買うおばあちゃんが、
5000円もする尾頭付きの立派な鯛をかごに入れてレジへ持ってきたのです。
彼女はビックリして、思わずおばあちゃんに話しかけました。
「今日は何かいいことがあったんですか?」
おばあちゃんは彼女ににっこりと顔を向けて言いました。
「孫がね、水泳の賞を取ったんだよ。今日はそのお祝いなんだよ。いいだろう、この鯛」と話すのです。
「いいですね。おめでとうございます。」
うれしくなった彼女の口から、自然に祝福の言葉が飛び出しました。
お客さんとコミュニケーションをとることが楽しくなったのは、これがきっかけでした。
いつしか彼女はレジに来るお客さんの顔をすっかり覚えてしまい、名前まで一致するようになりました。
「○○さん、今日はこのチョコレートですか。
でも今日はあちらにもっと安いチョコレートが出てますよ」
「今日はマグロよりカツオのほうがいいわよ」などといってあげるようになったのです。
レジに並んでいたお客さんも応えます。
「いいこと言ってくれたわ。今から換えてくるわ」
そう言ってコミュニケーションをとり始めたのです。
彼女は、だんだんこの仕事が楽しくなってきました。
そんなある日のことでした。
「今日はすごく忙しい」と思いながら、
彼女はいつものようにお客さんとの会話を楽しみつつレジを打っていました。
すると、店内放送が響きました。
「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。どうぞ空いているレジにおまわりください」
ところが、わずかな間をおいて、また放送が入ります。
「本日は込み合いまして大変申し訳ありません。重ねて申し上げますが、
どうぞ空いてるレジの方へお回り下さい」
そして3回目、同じ放送が聞こえてきたときに、
初めて彼女はおかしいと気付き、周りを見渡して驚きました。
どうしたことか5つのレジが全部空いているのに、
お客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです。
店長があわてて駆け寄ってきます。
そしてお客さんに「どうぞ空いているあちらのレジへお回り下さい」と言ったその時です。
お客さんは店長の手を振りほどいてこう言いました。
「放っといてちょうだい。私はここへ買い物に来てるんじゃない。
あの人としゃべりに来てるんだ。だからこのレジじゃないとイヤなんだ」
その瞬間、彼女はワッと泣き崩れました。
その姿を見て、お客さんが店長に言いました。
「そうそう。私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ。
今日の特売はほかのスーパーでもやってるよ。
だけど私は、このお姉さんと話をするためにここへ来ているんだ。
だからこのレジに並ばせておくれよ」
彼女はボロボロと泣き崩れたまま、レジを打つことができませんでした。
仕事というのはこれほど素晴らしいものなのだと、初めて気付いたのです。
そうです。すでに彼女は、昔の自分ではなくなっていたのです。
それから、彼女はレジの主任になって、新人教育に携わったそうです。
彼女から教えられたスタッフは、仕事の素晴らしさを感じながら、
今日もお客さんと楽しく会話していることでしょう。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
どんな仕事でも意識が違うだけで大きな差が出てきます。
働く喜びを知っていれば人生幸せですね。
今日から住環境想造研究会主催でホームページコンテストが始まりました。
エントリーした会社は22社。もちろんSin工房も参加させて頂きます。
各社3名ずつが審査員となり,自社以外の会社のHPを3段階で評価します。
リアルなご意見を頂けるよい機会だと思いエントリーさせて頂いたのですが
実際に評価表なるものが送付されてくることを思うと,少し胃が痛くなりそう。
1年前から少しずつリニューアルして現在のHPになっていますが,まだまだ
充分ではありません。
全国のグループの皆様にご指導いただきながら,今後のリニューアルに
つなげていきたいと思います。審査員の皆様,お手柔らかに。。
そして,リアルなご意見をどうぞよろしくお願いいたします。
さて,明日は次男の体育祭のため,お休みさせて頂きます。
何かありましたら,携帯の方へ,ご連絡ください。
今から帰ってお弁当の下ごしらえをしようかと思います。
母から“明日は何をつくるのね?”と・・“次男の大好物ばっかり入れたお弁当”
と答えました。
高校3年生。学生最後の体育祭お弁当。少しでも良い思い出になるようなお弁当
をつくってあげたいと思います。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
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