先日、城山ホテルでお勉強会&懇親会に参加して
きました。久しぶりに、城山に。
帰るときに、イルミネーションに気づいてパシャリ。
寒くなってくると、イルミネーションが一段と綺麗
に見えます。クリスマスまで、あちらこちらで見る
ことができるかもしれませんね。
何だかワクワクして、幸せな気持ちになれるのも、
光のマジック。
家に帰るときに、あかりがついているとホッとする。
家族が幸せな空間を過ごせるように。
そんなことのお手伝いが出来ていければいいなと
思います!(^^)!
巌流島までは門司港駅から徒歩3分 船乗り場から直行便で片道約10分
下関からは唐戸桟橋より船で片道約10分です
https://www.kanmon-kisen.co.jp
巌流島に着くと「ようこそ 巌流島へ」の門がお出迎えです
巌流島は山口県下関に位置する小さな島です
島の形が舟に似ていることから正式な名称は(船島/ふなしま)となっています
宮本武蔵に敗れた佐々木小次郎の流派「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになったそうです
武蔵と小次郎と言えば巌流島の決闘で有名ですね
決闘が行われた当時の面積はわずか17,000u (5,142.5 坪)だったそうで
その後明治から大正にかけて埋め立て工事が行われ現在は103,000u (31,157.5 坪)
の約6倍になったというわけです
現在は無人島ですが1973(昭和48)年までは人が住んでいたそうですが
周りは、展望台など以外は目立った家屋は見られませんでしたがどのような生活をされていたのでしょうか?
気になる所です
そして現在勝負ごとの必勝タヌキがいつ頃からか、住んでいるそうです
島の人気者のタヌキ君でタヌキは「他を抜く」と言われ勝負には縁起のよい動物。
今回私は逢えなかったのですが、逢えれば必勝まちがいなしかもですね
11月も半ばになってきましたね。
つい昨日11月になったばかりではなかったかと、
毎月、時間の経過は早いなぁと思ってしまいます。
こちらは、少し前に「グランピング」にいってきた時の画像です。
まだ暑かった時期だったと、画像を見てもぅ懐かしくなりました(^_^;)
こちらのお店は鹿児島市の光山にある、
眺望がとても良いお店でした!
そもそも、グランピングとは
「グラマラス」と「キャンピング」をあわせた
゛良い所取りの自然体験゛
をしめす、造語のようです。
準備されたテントに行くだけで、
お料理も、セッティングも、火おこしも
お店が準備をしていてくれています。
あとは、自分達で焼いて食べるだけです!
しっかりマシュマロもついていて、
ボリュームに大満足できます^ ^
夜になると、また雰囲気も変わってきて
コンセプト通り、自然の良いとこどりで
涼しく、気持ちの良い空気と星空を見ながら
過ごせます。
この寒くなる時季に、グランピングをご紹介したのは、
なんと!このテントに冬にはコタツが入るという事なので
ご紹介しました。
スタッフさんも野外でコタツに入るのは
違和感があって楽しいとおすすめされていました。
しっかりしたテントで風も入らないようでしたので、
これからの飲み会などに行かれても楽しいと思います。
ハロウィン前の時には魔女がいました(^_^;)
お鍋をぐ〜るぐるかき混ぜる凝った動きの演出で
私より大きいサイズとその迫力に
思わず後ずさりしてました…。
これからだと、クリスマスシーズンですので
現在の演出も楽しそうです。
https://www.goodluck-stargarden.com/
お店の情報はこちらです。
お出かけの参考になれば幸いです!
朝夕が冷えてきました。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期になります
ので、みなさまお気を付けくださいませ。
さて、写真は2年前の金閣寺。
大阪の出張の際、ぽっかり空いた半日。
あんまり時間はないけどせっかくだから京都まで〜
京都駅から金閣寺までの往復の時間を知らずに
軽い気持ちで。。駅に着いて、タクシーに乗ると、
分刻みでの移動が必要ですよ〜
え〜っ 金閣寺の滞在時間は15分ですか〜
金閣寺に着くと坂もありますが駆け足で〜
う〜ん やっぱり行ってください
タクシーの運転手さんはとってもいい方で移動中は
ずっと京都についての豆知識をお話しくださり、
私たちと一緒に金閣寺の坂を走って移動。
15分しかないから、絶景ポイントで写真を撮って
ください。と、お付き合いくださいました。
その時の、紅葉はとってもきれいで、行ってよかった
と思いました。今頃が見ごろではないかと思います。
そのうちに、
ゆっくり時間をかけて行きたいと思っています。
鹿児島の山形屋3号館3階にて開催中の西元祐貴先生https://yu-ki.workの西元祐貴 陶墨画の世界を観に行ってきました。
こじんまりとしたお部屋の雰囲気に落ち着く色合いの灯りがホット落ち着きます。
入って左側から陶墨画の作品が並びます。
陶墨画とはどういったものなのか?イメージとしては、タイルに似ていますが違います。
素焼きの陶板に釉薬を筆に含ませ、色を重ねて描き陶板を乾燥させさらに重ねて描きます。
塗り重ねた部分は陶板を焼いた後より深く濃い黒の光を放つそうです。
仕上がりの色は焼き上がるまで分からないそうで、毎回挑戦の連続だそうです。
焼成の温度調整は最初が1000℃、再度西元先生が納得いくまで色を重ね描き、
乾燥させ窯で焼きの繰り返し、最終の焼成で透明釉薬をかけ1200℃で焼き締めて完成だそうです。
ただし、焼成段階で釉飛、陶板の割れ、不測の事態が起こり作品の成功率は高くないそうです。
不測の事態の原因とは土と水と火と空気による化学反応でしょうか?
まだ割れについては原因究明の研究段階だそうです。
まだまだ陶墨画について自分も分からないことがたくさんありますが、今回勉強させて頂き、
西元先生と画廊の店員の方には質問に応対して頂き大変お世話になり感謝いたします。
昨日の鹿児島では、桜島の噴煙の高さが
最高記録を更新したとニュースが出ましたね。
https://www.asahi.com/articles/ASMC85WZHMC8TLTB010.html
↑WEB版の新聞記事より
鹿児島県に、そして鹿児島市内なら尚更
避けては通れない話題です。
大きく雄大でありながら、色んな表情を見せてくれる桜島は
年中みていても、ついつい写真に撮ってしまうのは
鹿児島県民の性ではないかと思うほどです(^_^;)
見慣れていても綺麗ですよね。
そして何故か飽きることはありません^ ^
普段の生活の目線でみると、天日干し派の方の洗濯物と
車にかかる降灰でしょうか。
もちろん他にもありますが…。
家づくりの立場から見ても、洗濯物干しの機能をどうするか、
また降灰があるからこそ、考えたい設備などあります。
ご存じの通り、降灰の後は片付けが大変だからこそ、
知っていておきたい情報です。
こちらの画像は、垂水町の道の駅です。
桜島と一緒に暮らすから、より快適に暮らしていく
意識は大切にしていきたいものですね。
これから、噴火の規模が大きくならない事を
祈りつつ楽しく毎日を過ごしたいです。
長らく休載していましたスタッフブログを再開しました。
休日を除いて毎日掲載できるよう
スタッフが交代で頑張って書いていきます。
ブログ投稿がはじめてのスタッフも、
ネタ探しに一所懸命奮闘していますので
温かい目で見守って下さい。
家づくりに役立つ情報から時事ネタや日常の出来事まで
内容は様々ですが、
少しでも皆様のお役に立てるよう
継続していきたいと思っていますので
これからのスタッフブログをご期待ください。
令和元年11月。
やっと令和という年号の響きに慣れてきました。
慣れてくると、前からあったかのよう。
そんなものなんでしょうね。
一昨年、東京に行った際に、皇居のサクラを見て
きました。セキュリティチェックが厳しかったのと
春なのに暑くて汗だくだったことを覚えています。
2時間ほど散策して帰ったのですが、東京にも
自然豊かなエリアがあるんだなぁ、なんて。。
あの時はまだ平成でした!(^^)!
皇居を散策しながら、古きよきものを大切にする
ことがとても素敵なことに思えました。
古来からの伝統的なものも大切にしつつ、
新しい建築を進めていければ!と思います。
10日は即位の礼の祝賀パレードが行われますね。
楽しみにTVでみたいと思います。
今回北九州市の旅の目的は北九州市立美術館で10月27日から開催されている西元祐貴先生
の北九州のキセキ展のライブパフォーマンスとサイン会を観に行くことでした。
西元先生は日本を始め世界的にも有名な墨絵画家です。代表的な墨絵は龍で、武将やアスリート、
女性など数多くの作品を描かれています。その他にも陶の板に釉役薬で描き、高温で焼き上げて造
る陶墨画もされております。今回11月6日から鹿児島の山形屋さんでも個展をされていますの
で、もし興味がある方は行ってみてください。
西元先生の作品との最初出会いは7月に鹿児島の県民交流センターで開催された龍のキセキ展の
チケットをSin工房の施主様に頂いて観に行ったことがきっかけです。西元先生の作品は躍動感の動き
としなやかなタッチで迫力があります。私は特に龍の独特な感じとひとつとして同じ顔がない面白さ
に魅了され、その後も何度も行かせて頂きました。
まえがきが長くなりましたが、今回のライブ場所リバーウォーク北九州は700席収容でき舞台と
席が近くライブパフォーマンスも見やすい空間でした。西元先生が墨で2匹の龍を描きそのバック
から5枚の和紙パネルに9匹描かれた龍が降りてくる仕掛けになっており、白、赤、青の光がパネル
の龍を照らし鮮やかできれいな照明でした。場所によっては、携帯で動画を撮っていたのですが光り
の加減で墨絵が反射して龍がみずらい箇所もありました。
この後トークショーとサイン会があり、サイン会では長蛇の列で購入した物品2点までサインを
してもらえるという特典があり、私もサインと握手をしてもらいました。作風のイメージとは違
い、気さくで本当にお優しい良い方でした。
北九州市立美術館分館(リバーウォーク5F)で北九州のキセキ展を12月26日まで開催しております
この写真以外にも約80点の作品が展示されてあります。よかったら行ってみてください。
先日、Sin工房からも車で10分ほどの距離にある
「慈眼寺公園」に行ってきました。
少し急な坂を上り、桜島が途中からちょっと近くに
見えるような気分になる高台にある公園です。
今の時期の目的は…
一面のコスモスです(^^)
綺麗にお手入れされているので、
お散歩しながら、お花を楽しめます。
この日もたくさんの人達が
お弁当を広げて、賑やかにすごしていました。
こんなに壮観な景色をみれるのも、
管理して下さる方々のおかげですね。
とても有難いです。
公園の駐車場の隣がコスモス畑で、
道路を挟んだ先には、
緑が豊かで、まるで森に来たような気分になる
このような森林公園があります。
沢山のどんぐりが、ころころ可愛く転がってました。
凄く高い山ではないのですが、
明らかに空気が違っていて、マイナスイオンがたっぷりの
自然のパワーをいただける公園です。
敷地内には「ふるさと考古歴史館」
http://www.k-kb.or.jp/koukokan/
公園から急な階段を登り、更に上に登ると「谷山神社」があります。
https://www.kagoshima-kankou.com/guide/52830/
ここからのパノラマ景色はJRの線路や、桜島も綺麗にみえます。
お出かけの際には是非、見てみてください(^^)
公園からだとちょっとした登山気分で行けます。
自然の恩恵をいただき、家づくりをしている
私達も感謝をしながら、日々をすごしていきたいものです。
もちろん、食べ物への感謝も忘れずに(*^_^*)
「慈眼寺公園」の場所はこちらです
http://www.kagoshima-yokanavi.jp/data?page-id=2544
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
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