一昨年の秋の木市で買ってきたミカンの木。
小さな苗でしたが、少しずつ大きくなって、今年は
無事に3つ収穫いたしました。
だいだい色に綺麗に色づきましたが、まだまだ硬く
収穫はもう少し待とうかとも思いましたが、収穫し
てしばらく置いておこうということになり、、
収穫してみることに( ;∀;)
枝から切ると柑橘のいい香りがしました。
しばらく置いて、本当に甘くなるのかということは
わかりませんが、待ってみようかと思います。
柔らかく、甘そうな感じにならなかったら、お正月
のお餅の飾りにしようかな〜と思います。
先月、鹿児島県庁に行った時の1Fエントランスホールです。
休止のエスカレーターに今まで見たことのないくらいの焼酎瓶が陳列
されていました。114蔵、633本あるそうです。
西郷隆盛のイラストが描かれ右手に一升瓶、左手にコップを持つ姿を
表していました。焼酎が西郷どんの口に豪快に入って行くように見えて
西郷どんの笑顔が頼もしいです。
昨日、ショールームで今年初の薪ストーブの点火をしました。
火起こしは簡単そうに見えていざやってみると難しいものです。
薪ストーブは必ず煙突が必要になります。
それは、煙を屋外に送り出すためだけではありません
上昇気流で薪ストーブの本体に燃焼空気を取り入れる力となり、
ストーブの燃焼に大きく影響します。
また、上昇気流を左右するのは「煙突の立ち上がり」、「煙突の高さ」、
「燃焼の温度」の3つです。
煙突の立ち上がり
煙突を曲げず真っすぐに煙突を立ち上げれば上昇気流の流れも
スムーズです。もし曲げる場合は最小限に留め、垂直を多くとる
必要があります。
煙突の高さ
屋根上部の煙突は必ず規定に従って設計する必要があります。
ある程度の高さを設けることで上昇気流を発生させスムーズな排気を
促します。十分な高さがない場合は上昇気流が起こらず、屋内に煙が
逆流してしまう恐れがあります。
燃焼の温度
燃焼温度が高いほど、また外気が冷えていて気温差があるときほど、
気圧差により強い上昇気流が発生します。
特に着火時、素早く温度を上げる工夫をすることでスムーズな燃焼を
促すことができます。
寒い冬薪ストーブは輻射熱で身体が温まり、芯から温まるので
お部屋の温度も冷めにくいです。あと暖炉(薪ストーブ)のオレンジの
灯りも暖かさを感じさせてくれます。
これからの寒い時期にお勧めします。
私は、インテリアコーディネーターの資格をとって20年になりましたが、
鹿児島県インテリアコーディネーター協会は25周年になったそうです。
先日、25周年記念講演に参加させていただきました。
これです↓↓
http://kicakica.com/category/event/
とっても楽しいセミナーで、お仕事の向き合い方を改めて考えてみる
いい機会になりました。県外からのコーディネーター仲間も集合して、
夜は忘年会。お互いの情報交換など、とっても有意義な時間を過ごす
ことができ、いい刺激にもなりました!(^^)!
この会を支えてくださった先輩方に感謝しつつ、これからも継続して
いけるように私も頑張りたいと思います。
12/1(日)13:30〜15:30 星ヶ峯のショールームで講師の日高昇子先生を
お呼びして今回3回目となるお片付けセミナーが開催されました。
今回は無印良品の便利グッズを用いての活用術などもあり、為になる
整理収納方法について皆さん熱心に聞かれていました。
その後ちょっとしたお茶会をしました。講師の日高先生も交えて日頃の
お片付けに対する悩みなどでにぎわっていました。
お茶会の途中でSin工房で家を建てて頂いた施主様が子供づれで
ショールームに遊びに来られました。私も子供たちと久しぶりに
おりがみで遊び、10数年ぶりに鶴を折りましたが思っていたよりも
覚えており、折れたことに安堵しました。
帰り際に子供たちが折ったおりがみをプレゼントしてくれました。
ショールームの帰りに虹が出ていました。
久しぶりに虹を観ました。くっきりとした七色の虹
ダブルの虹で本当にきれいでした。
小倉城庭園の書院棟の入口です
日本の伝統的な建築様式である書院造の木造建築で
上段の間、一の間、二の間、取次の間などからなりそれぞれ18帖の
一の間と二の間は襖と欄間で仕切られ独立した座敷として使用できるそうです
広縁の一部が池に張り出す「懸造」(かけづくり)になっているので、眼下に広がる
庭の眺めが楽しめます
「上段の間」床の間の掛け軸などは季節に合わせて飾られるそうです。
今回は西元裕貴先生の龍の作品が飾られていました。
写真の紹介はありませんが一の間と二の間では小笠原流礼法の最中でした。
礼法は「思いやりのこころ」と「もてなしの心」を大切にする日本の伝統的な
文化のひとつです。自分も学ばなければいけないと実感するところです。
「一の間」の天井は格天井になっています。敵が屋根裏から攻めて来たときも刀が
刺さりにくい工夫が施されているそうです
「一の間」と「二の間」間の欄間は襖の上に欄間が設えられています。
欄間からも風が通り、光が差し込みます。日本家屋は採光と陰影、風が通り空気が
流れ、よどみまない工夫がされています。鴨居と天井の間を壁で塞がずに欄間にすることで
空気は流れ光が広がります
小倉城庭園の書院棟は見どころがいっぱいでまだ紹介できていない所もあります。
ぜひ、皆さんもお近くに行かれた際は立ち寄って見てください。
https://www.kokura-castle.jp/kokura-garden/
12月になりました。今年も残り1か月です。
毎年この時期はなにかと慌ただしく、
時間に追われるような日々を送っている様な
気がします。
今年も年内完成の現場があるので、
年末に向けて忙しい日が続きそうです。
インフルエンザや交通事故など気を付けて
今年の締めくくりをしっかり出来るように
取り組んでいきたいと思います。
皆様もこれから少しずつ寒くなっていきますので、
お体にお気をつけてお過ごし下さい。
ここ、谷山は現在では俗称になるのか、
昔の谷山村、谷山市の名残ということもあり
広いエリアの名前を指しているようです。
そんな「谷山」の名前が付いた
谷山神社に行ってきました!
入口から坂道が続き、車では少し狭い道程で、
徒歩だと、急な階段がお迎えし結構な運動になりそうです…。
近所なのですが、大人になってから再度来て
景色の素晴らしさを再認識しました。
桜島も良く見るアングルとは違い、
少し横からで新鮮に見えました。
また、良く見るとJRが見えて電車が来るタイミングだと
何だか嬉しくなりました^ ^
今回は、車で来ましたが
次回は頑張って歩いても楽しそうです!
近所も再発掘しても面白いと、
大人になった目線から、しみじみ楽しみました(^_^)
なんだか今年はブラックフライデーの広告をよく
見かけました。今までは全く知らず( ;∀;)
いろいろ安くなるのかもしれないなぁと、
先日イオンさんに行ってきました。
日曜日ということもあり、駐車場は満杯だし、
人、人、人。すごいなぁ。。
お目当てのものを購入したら、人ごみにすっかり
疲れてしまいサッサと帰途に。
まだまだネット通販では大安売りをやってます。
今のうちに買っておいたほうがいいものを選択
することが難しいですね。迷って結局買わない、
ってことが私は多いのかもしれません。
大切なものはタイミングよく買いたいのです。
モノがあふれてしまわないためには大切なこと
です。モノにあふれた空間にならないための
整理収納セミナーを開催いたします。
12月1日13時半から 星ヶ峯ショールーム
まだお席に余裕がありますので、ご予約下さい
ませ。 099-268-1888(Sin工房)まで。
先日、友人とランチに行く機会があり、
鹿児島市内では有名な(と思っています^ ^;)
あかね珈琲館に行ってきました。
お店はこちらです↓
https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46006519
このお店に行くと…
スイーツのあまりの魅力に、スイーツしか
食べたことがなかったので、
スイーツ欲をぐっと堪え、初めてランチメニューを
いただきました!
ナポリタンに、ハンバーグに、目玉焼きの大ボリューム(@_@)
バターがジュワッと染みこんだ、特製のあかねパンは、
しっかりした食べ応えのご飯にあう、お味でした。
スイーツを我慢した甲斐があり、
お腹も、気持ちも大満足でした。
友人はこちらのケーキを、幸せ〜と口ずさみながら
食べてました。
何だか、画像をみているだけでも、幸せ気分になれます。
その友人と美味しいものを元気に食べれるって
幸せなことだよねーと、会話しながら
改めて、自分の環境に感謝した日でした。
そして、裏口から帰ると…
不思議なお人形が…。
目力の強さと、ニッと笑った口元に、
思わずお金を置いてきました…。
店員さんにもお人形の事を聞き忘れてしまったので、
このポーズの理由が、未だに気になってしまいます^ ^;
どなたかご存じでしたら、教えて欲しいです…。
美味しい時間を楽しむためにも
体調と、体重管理に気を付けながら
毎日を楽しく過ごしたいと思います!
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
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