ちょっと腰が痛くて皆さんにご迷惑をかけています。
若いころにウィークポイントだった私の腰ですが,大人になって
ひどくなることは少なくなっていました。
年を重ねてくると元に戻るとよく言われますが,最近になって
腰痛と貧血がでてきています。
やっぱり油断禁物。もう少し体をいたわるようにしないとですね。
腰は健康のバロメーターらしいです。消化器系が弱っていると
腰が痛くなるそうです。
明日は元気にお休みをエンジョイしたいと。。思います。
どうかな??
本日は、建築物の基礎部分の構造について書きました。
まずは基礎の役割からお話ししましょう(^^)
基礎は建物の上部構造を支え、建物の自重および建物に加えられる荷重を地盤に伝達します。構造は一体の鉄筋コンクリート造とします。建物の外周、主要な間仕切りの下、浴室・トイレなどの水を使用する箇所の周囲に設けられ、不同沈下を生じさせない性能が要求されます。
この説明でお話した様に、家造りでもっとも大切な部分は基礎だと言うことがおわかり頂けたのではないでしょうか?
次回は、基礎の種類、布基礎とべた基礎について書きたいと思いますm(__)m
県外のお客様を案内して、
久しぶりに桜島へ渡りました。
溶岩がむき出しになった岩山に
原生林のような木々が生え、
身近にこのような自然を見る事が
出来る鹿児島に改めて感謝したいです。
最近、火山灰があまり降っていないですが、
これからの季節は、風向きが鹿児島市方面へ
吹いてくるのでまた、うっとおしい日々が
くるのかなあと少し憂鬱です。
桜島という鹿児島のシンボルを愛し、
共存しながら生きていきたいと思います。
今日の鹿児島もお天気がよかったですね。
梅雨の合間にお洗濯ものができて,本当に助かります。
お外に干せると一番いいのですが,雨でも干せるスペースが
あるともっといいですよね。ご提案の中にも取り入れているの
ですが,お部屋の中に物干しスペースをつくりましょう。
小さくてもいいと思います。。灰や雨の日でもお洗濯ができる
と家事のストレスがなくていいはず。。
2日間のお天気で,ちょっと家事がはかどり,ストレスレス,
気持ちの良い田口でした(#^.^#)
本日6月最終日。
ハーフタイムデーというらしいです。
一年間の折り返し地点となる今日、
前半戦の目標と成果の再確認して、
再度気合を入れなおして、後半戦のスタートをきる日!
さて、私の今年のスタートはどんなだったかなぁ...
と遡って年初のブログを見てみましたところ、
「我儘を起こさず、がんばる」
((+_+)) 我儘...起こして...ない...ハズ...
きっと...おそらく...
少し自信がありませんが
年末に振り返ったときに、よくやった自分!と言えるように、
なんとか気合を入れなおして後半戦スタートをきります!
みなさまの前半戦はいかがでしたか?
後半戦も、素晴らしい幸多き年になりますよう
心よりお祈り申し上げます(*^_^*)♪
本日もみなさま、ありがとうございました。
まずは明日!良い1日になりますように!
本日は、木造住宅工事共通仕様書の概要をお話ししたいと思います。
住宅性能や質の向上という面においては、住宅金融公庫(現:住宅金融支援機構)
が大きな役割をはたしてきた。国民居住の安定と居住水準の向上を図るため、住宅融資を行う公的金融機関として昭和25年に設立されて以来、戦後の住宅不足を解消すべく住宅供給を行うとともに、公庫が独自に定める技術基準を満たす住宅を融資対象にすることで、良質な住まいづくりに貢献してきた。この、一定の技術基準を定めたものが「住宅工事共通仕様書」であり、具体的な施行手順や材料などが記載されている。また、この「住宅工事共通仕様書」は、融資対象住宅のみならず、広く一般的にも活用され、建築工事にあたり遵守すべき技術基準として位置づけられるなど、住宅の質の確保に貢献しています。このうち在来構法の使用をしるしたものが「木造住宅工事共通仕様書」です。
※一般的には「建築基準法」だけを遵守したとしても良い家はたたないので、あくまでもこれは最低基準のおはなしですm(__)m
本日は、在来軸組構法の歴史について書きたいと思います(^_^)/
在来軸組構法とは、我が国の伝統的な木造建築の流れを組む木構造で、柱・桁・梁・筋かい等によって構成される軸組を主体とする構法であるります。単に「在来構法」とも呼ばれ、木造住宅に最も多用されている。
柱を立てそのうえに桁や梁を架けるという構法は、縄文時代の竪穴式住居に見られ、在来構法の原形といえる。その後、仏教伝来と同時に渡来した建築技術者にだよって仏寺を建てる技術が伝わり、飛鳥時代には、法隆寺が建立されたました。金堂と五重塔は世界最古の木造建築である。その後も神社・仏閣から江戸時代の民家に至るまで、時代の経過とともに様々な建築様式が生まれ、伝統の技として継承されてきました。
この飛鳥時代から明治頃までの木造建築の構法は、大きな木を継手・仕口で力強く組み、ぬきを水平に通す「木組み」により構成されています。これは、構造架構そのものに耐力をもとめており、木組むことで地震にも耐えてきた技術で「伝統構法」と呼ばれています。
大正に入ると、法律で建築物の最低の基準が定められれるようになった。大正、日本初の建築に関する法規「市街地建築物法」が制定去れました
っました定されました。大正12年の関東大震災の被害を受け、翌13年には地震による水平力に耐えるためが筋かいの設定を義務行けた大改正が行われました。その後昭和25年には「建築基準法」が制定され、筋かいを設置するなどした耐力壁を建築の規模に応じてつりあい良く配置する「壁量の確保」が義務つけられました。昭和53年宮城県沖地震による多大な被害を受け、昭和56年には耐震設計法が抜本的に見直され、木造住宅においては必要壁量の規定が強化されました。この建築基準法施行以降の、筋かいに水平力を負担させる架構形式のものを伝統構法に対して「在来構法」と呼んでいます。
このように在来構法は歴史的な伝統構法に、地震多発国である我が国の環境に対応すべく、更なる耐震性能を獲得する流れでできた構法ともいえます。近年も各地で震災が起きており、昭和56年以前の旧基準における建築物の耐震診断・耐震改修がすすめられています。
これまでの話しを理解した中で、新たな木造建築物の未来の発展に繋がって来てるのが
おわかり頂けたのではないでしょうか?
建築物は本当に奥が深いですねm(__)m
本日、6月29日(日) 13:30〜17:00 鹿児島県民交流センターで講師の澤田升男先生を招いて、
「本当によい家づくり&資金計画セミナー」が行われました。
参加者も真剣にお話しを聞いてもらいいろいろ疑問点等質問もありました。
本日、参加いただきました方々は、次週も同じく鹿児島県民交流センターで生体エネルギー応用商品のセミナー(尾山真由美講師)
のイベントや7月13日(日)には体感バスツアー、オーナーさんに直接聞ける、見て、聞いて、触れて、体感出来るバスツアーもございますので、是非ご参加下さいませ。
本日は、ご参加頂きましたお客様、澤田先生、住まいネット、その他スタッフの皆さま方お疲れ様でした。
今日は,澤田先生によります家つくりセミナーでした。
お越しくださいました皆様の何かのお役にたってくれるセミナーだと
思います。先生が一生懸命にお話し下さっていましたが,鹿児島の
皆様は少し元気がないと言われていました。
でも,帰りのエレベーターでご一緒したご夫婦の方は,面白かった
と言ってくださいましたよ。表には出さないけど,心の中に響いている
んです。先生,次回もどうぞよろしくお願いいたします。
本日の「本当に良い家づくり&資金計画セミナー」
約50名のみなさまがご参加くださり
無事に開催することができました。
時間が経つのがあっという間に感じるほどの
痛快セミナー♪
みなさま、いかがでしたでしょうか?
ご質問等いつでもお受けできますので
お気軽にご連絡くださいませ(*^_^*)
本日もみなさま、ありがとうございました。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
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