何だかとっても勢いのある台風が鹿児島に近づいているようです。
施工中の現場もあるのでしっかりと養生をしてありますが,何事も
なく通り過ぎてくれればいいなと思います。
皆様もどうぞお気を付け下さいませ(>_<)
前回お話ししました在来軸組構法の歴史について書きましたが、今回はその特徴について
のお話しです。
木材の接合方法として互いの部材を加工して組み合わせる継手・仕口が用いられますが、
材を軸方向に継ぎ足す接合を継手、材を直角または斜めに接合するものを仕口といい、仕用
する箇所によって様々な種類があり、釘・かすがい・ボルトなどの金物で補強します。加工には
熟練した技術が必要になってきますが、現在では、工業化の流れから、工場で機械加工して現場
に搬入するプレカッが一般化して弊社もこの方法で使用しています。
間取り寸法は基本単位(モジュール)の倍数で構成されており、在来構法では、昔ながらの
910mm(3尺)を基本単位とするのが多く、間取りも1820、2730.3640などの寸法で構成されます。
特徴としては、固定荷重、積載荷重、積雪荷重などの鉛直荷重は柱や梁が負担し基礎を介して地盤
へ伝えます。地震力、風力などの水平荷重は筋かいなどの耐力壁が負担がかかります。
柱と柱の間を開口部として大きく取ることができ、その反面に開口部を多く取ると耐力壁の確保が
困難になることもあるので、開口部と耐力壁のバランスを考慮した計画が必要です。また、リフォーム
の際も壁の設置・撤去が容易で、大規模な増改築が可能になります。
次回は、構造部材の構成について書きたいと思いますm(__)m
台風の進路が若干南下して、
どうやら鹿児島に上陸しそうです。
本日は現場の点検と台風養生を
行ないました。
足場のネットを外したり、コンテナの廃材が
飛び散らない様にロープをかけたり、
資材が風でバラバラにならないよう、
一カ所にまとめて固定したりと、
出来る限りの養生はしました。
後は台風の被害が出ない事を
祈るばかりです。
養生中は天気が良かったので
準備が捗りった事は幸いでした。
今日から台風の進路図から目が
放せない日が続きそうです。
今回の台風、非常に強い勢力のようで
少しドキドキしております。
朝、テレビをつけると沖縄に特別警報がでているようで、
「ただちに命を守る行動を」
というフレーズに、ドキドキどころじゃない危機感を
抱いております...(>_<)
嵐の前の静けさなのか、鹿児島は、
今のところ、風も微弱で雨の降っておりません。
これから...なのでしょうね。
みなさま、くれぐれもお気を付けくださいませ。
今日は7月7日。七夕ですね。
今朝朝からのTVで七夕料理を作っていて,そうかぁ~七夕なんだ
なんて気づきました。
子供が小さかった頃は竹に飾りをつけ願い事を書いた短冊を
結んだものでした。
次男が幼稚園の頃書いた願い事を忘れる事が出来ません。
おにいちゃんみたいになりたいって書いてましたね。
頼りになるお兄ちゃんを大好きだった次男は,お兄ちゃんみたく
なりたいと思ったようでした。
今はどう思っているかわかりませんが・・・(#^.^#)
何か願い事がかなうなら,何をお願いしましょうか。
お天気もよさそうです。今晩は空を見上げて願ってみましょう^^
彦星と織姫の出会いの日。私も少しは幸せな気分になれそうです。
本日7月7日。七夕でございます。
台風は着々と北上しておりますが、
本日は久しぶりの晴天なり!
この調子だと、星空も拝めそうです。
織姫と彦星は無事に会えるハズ!
(*^_^*)
さて、みなさまは
笹の葉にどんな願いを託しましたか?
せっかくなので、私も、
何かお願いごとをしてみます。
さらっと、しかし、想いを込め込めて...!`・ω・)q
本日もみなさま、ありがとうございました。
本日は、床下換気口の事について書きたいと思いますm(__)m
基礎の立ち上がり部分に設けられる換気孔で、床下の通風を確保し、湿気
がこもるのを防ぐ、換気孔の面積は300c㎡以上とし、壁の長さ5m以下ごと(公
庫仕様書では間隔4m以内ごと)に設け、ネズミなどの小動物が侵入しないよ
う格子などを設置します。最近では、基礎立ち上がりに換気口を設けずに、基礎と
土台の間に厚さ20mm程度の緩衝材(基礎パッキン)を挟み、その隙間によって床下の
換気を行う工法が多くなってきている。外周全面から通風が確保でき、床下換気口より
換気効率が良いのです。
参考(一般に土台スペーサー、900mm程度の間隔で床下には入れるたほうが良いと
言われています。)
このように住まいの土台部分に基礎パッキンを入れることで、床下全周を風が通り抜け
る高い通気性を確保して、床下の乾燥状態を維持し、土台の腐食を防止し、シロアリ・ダニ・
カビなどの腐朽菌の発生を未然に防ぎ通風・防湿・防腐の快適な住まい環境に最適です。
本日は土台の役割と構成について書きたいと思いますm(__)m
土台とは、基礎の上に水平に設置される構造材で、柱の脚部を固定し、建物の
荷重を分散させて基礎に伝えるための部分である。断面寸法は柱と同寸法以上で、
一般的には120mm角が使用される(公庫仕様書では120mm角を標準とする)。外
壁の下に設置されるものを側土台、間仕切り壁の下に設置されるもの物を間仕切
り土台といい、土台の交差部には水平面での変形を防ぐために火打ち土台を設置
します。また、地震や風などの水平荷重による浮き上がりや横ずれを防ぐために、
アンカーボルトで基礎と緊結します。。
その、アンカーボルトとは、土台を基礎に緊結するための金物で、土台の端・継手・
仕口・耐力壁の脚部・その他の部分で2.7m以内の間隔になるよう基礎に埋め込ん
でおく。長さは400mmなどがあり基礎への埋め込み長さは240mm以上とします。
それと大事なことは、土台は地盤に近いので湿気を吸って腐りやすく、中害を受け
やすいので、ヒノキ・・ヒバ・クリなど耐久性の高い樹種が使用されます。また、防腐剤
を塗布するか、あらかじめ防腐剤が注入された木材を使用するなど、有効な防腐装置
をしなければならないのです。
嵐の前の静けさなのか、台風8号が近づいて
来ているのに何故か晴れ間が見えています。
熊本の天草では記録的豪雨により、
約8万人が避難勧告を受けているようです。
これから鹿児島も嵐に見舞われてしまうのか
少し心配しています。
台風がくる前には、しっかりと現場の点検をして、
被害が出ない様にしていきたいと思います。
予報では9日から10日にかけて九州に
接近するようなので、皆様も十分気を付けて
お過ごしください。
「生体エネルギー体験会」
本日、満員御礼にて無事に開催することができました(*^_^*)♪
今回も、ファンの多い尾山さんを講師にお招きして、
風水も交えた生体エネルギーのお話を
分かりやすく&楽しく、沢山していただきました。
尾山さん...
お会いするだけでパワーを頂ける気がします。
今回は、最近不調気味の私、みなさまとご一緒に
生体クリームの体感を全力でさせていただきました!
尾山さんから頂いたパワー+生体クリームの体感で
来た時よりも帰る時の方が元気に♪
尾山さん、またぜひ次回もお願い致しますm(_ _)m
ありがとうございます。
ご参加くださいましたみなさまも
同じように感じて頂けてると幸いでございます(*^_^*)
本日もみなさま、ありがとうございました。
また、ご質問等いつでもお受けしております。
お気軽にお問合せくださいませ。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
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