さくらさくらやよいのそらは
みわたすかぎり♪
今年も桜の季節になりました。
通勤途中の山々も白い雲の様に
山桜が咲きだしてきました。
卒業式、入学式など人生の節目に
咲く日本人が愛する桜の花ですが、
今年も昨年に続きコロナ禍の影響で
花見の自粛ムードが広がっています。
気の合う仲間と桜の木のもとで宴を
催すことが出来ないのは残念ですが、
この難事を乗り越えて来年こそは
仲間と膝を交えて酒を酌み返したいと
希望を持っていきたいと思います。
今年の桜は散歩程度に楽しみたいです。
いつもありがとうございます。
皆様はグリーン住宅ポイントという
制度をご存じでしょうか?
2020年12月15日から2021年10月31日までに
工事請負を締結したものを対象とし高い省エネ性能を
持つ住宅の取得者に対して追加工事や商品(家電など)と
交換できるポイントを発行してもらえる制度があります。
住宅の新築だと最大40万ポイント発行できます。(例外あり)
中でもSin工房の住宅は標準仕様で認定低炭素住宅を
取れる仕様の家づくりをしております。
ご興味ある方につきましてはぜひSin工房へ
お問い合わせくださいませ。
もっと詳しく知りたい方は
グリーン住宅ポイント事務局にて
グリーン住宅ポイントのことが
記載されてますので良かったら
こちらのホームページをご覧になられても良いと思います。
グリーン住宅ポイント制度
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ここ数日温かな日が続き梅や早咲きの桜が
開花し始めました。
ぽかぽかと暖かい日差しの窓辺で日向ぼっこを
していると春の穏やかな季節の音連れを感じますが、
一歩外に出ると花粉の洗礼を受けることになります。
この季節、花粉症の方には最悪の状況のようで、
室内にいても窓の開閉や外出先から付いてきた花粉により
くしゃみや鼻水に悩まされる事になります。
出来るだけ外から室内に花粉を持ち込まない事はもちろんですが、
24時間換気でも花粉を除去できる場合があります。
ダクトレス熱交換換気システム「せせらぎ®」は
ダクトが無く各部屋を独立して給換気するので、
汚染された空気を送り込むことがありません。
しかも換気ユニットは取り外して水洗いできますので
とても衛生的です。
それから花粉やpm2‣5などアレルギーの原因となる
有害物質を98%カットする構成のフィルターを
装備していますので健康的な空気環境を保ちます。
3月末にはコロナウイルスなどに対応した
ウイルス除菌フィルターも販売される予定ですので
これからの安心できる空気環境に期待が持てます。
新時代の住生活に「せせらぎ®」はお勧めです。
いつもありがとうございます。
今回はSin工房の採用している第一種換気ダクトレス
『せせらぎ®』についてお話ししたいと思います。
せせらぎ®は壁面に設置することができるので
簡単に換気ユニットを取り出すことができます。
また、ファンモーターが防水・防塵規格の
最高ランク『IP68』規格に適合しており
ファンごと丸洗いできます(^^♪
食洗機での洗浄もできます!!
また24時間換気で気になる点といえば
24時間換気による電気代だと思います。
このせせらぎ®では独自の開発された
高性能DCモーターを組み込み、
超低消費電力(1.6w/台)を実現しています。
24時間365日運転でフル稼働しても1台当たり
約142円なので気にせず24時間換気を使用
することができるのではないでしょうか?
また、コロナ対策バージョンが3月から
発売されるみたいなので気になった方はぜひ
下記のURLから覗いてみてください(^^♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://passivenergie.co.jp/corona-kanki
いつもありがとうございます。
今回は24時間換気の換気経路を基にコロナ禍での
換気対策を考えていきたいと思います。
まずは下記の図を見て説明していきます。
図から見てわかるように各部屋から給気し、
廊下を経由して浴室等から排気していきます。
ここで分かるのがコロナ陽性者が
出た際にたとえ隔離していたとしても
廊下などを経由するため
家庭内感染のリスクは高まると思います。
そこをどう対処するかなのですが排気口
近くで隔離させ陽性者の部屋に
設置された給気口は完全にシャットダウン
させてその部屋は窓開け換気
するしかないように思います。
陽性者がでた場合はその換気方法を
とるしかないですが冬場は特に
換気したくても寒いからめんどくさいし
わざわざ窓を開けてしまって気温を
下げてしまえば暖房の
エネルギーも増加するだけです。
またウイルスは気温・湿度が
低いところで活性化します。
室内の換気したのはいいものの
気温が下がって風邪でも引いたら
本末転倒な話ですよね。。。笑
そこで前回話した熱交換機能のある第一種換気を
ご検討してもいいかもしれませんね(^^♪
『換気』の話は今回で終わりなのですが
Sin工房の採用してる換気システムについても
知ってもらいたいので次回その話をして
このテーマは終わりにしたいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
みなさん、こんにちは年が明け
早いものでもう2月です。
2021年の今年は、昨年の夏
開催予定だった東京オリンピッ
クがあります。
しかし、コロナウイルスの影響
で予定通り開催されるのか
中止、延期?どうなるのかまだ
問題視されています。
いろんなイベントが中止や延期
される中、問題が山積みで大変
な世の中に感じます。
コロナウィルスが終息し安心し
て暮らせる日が早く来てほしい
です。
今年もありがとうございます。
いつもありがとうございます。
今回は第一種換気について詳しくお話したいと思います。
まず前回少し触れたのですが『熱交換換気システム』とは
どんなものなのか説明していきます。
熱交換システムとは簡潔に言うと外気の温度を
室内の温度に近づけ給気するという仕組みです。
下の画像は冬の温度で説明しています。
熱交換システムなしだと冷たい冷気をそのまま
給気し、室内の暖かい空気まで排気してしまいます。
24時間換気システムがお家についていても
冷たい冷気が入ってきて換気扇を閉めてしまい
システムを止めてしまう方も多いらしいです。
そうしてしまうと換気を行えないまま過ごして
しまっているということになります。
第一種換気にもデメリットはもちろんあります。
ダクト式・ダクトレス式と2種類に分けることが
できるのですが、ダクト式となると
1台の設備で家全体の給排気ができますが
家全体にダクトを張り巡らせることになるので
メンテナンスを気軽に出来ない事があげられます。
逆に、ダクトレス式だと各部屋に設備をつけなければ
いけないため壁に穴をあける数が増えてしまいます。
しかし、施工費やメンテナンスのしやすさから
ダクトレスを選ばれる方も増えているみたいです。
次回は『換気について』最終回です。
コロナ禍での換気を24時間換気の換気経路と
ともに考えていきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いつもありがとうございます。
今回は換気の種類について
お話していきたいと思います。
そもそも換気なんて窓開ければ
それでいいんじゃないの?なんて
思われがちなのですが
建築基準法で常に計画的な換気を
義務付けられているんです。
その中で窓を開けずに換気機能を
持った装置を設置し強制的に
空気の入れ替えを行うことを換気システムといいます。
換気システムの中でも住宅環境では第一種換気・
第三種換気と分かれています。
第一種換気とは給気・排気ともに
機械で強制的に行うことを言います。
この第一種換気には熱交換換気装置を
取り付けることができます。
これを備えることにより外気と室内の温度に
近づけ給気することができるようになります。
第三種換気は排気を機械で強制的に
行い給気は自然に任せて行うことを言います。
給気を行う装置が抑えられるので
ランニングコスト・イニシャルコストは安価になります。
しかし、よく勘違いされがちなのですが
『俺の家はいい断熱材使ってるから冬も暖かいぜ!』
なんて方がまれにいらっしゃるのも現実です。
第三種換気を使用するデメリットは給気を
自然に任せることにより気密が低くなり外気が
そのまま入ってくるのでいい断熱材を
使っていても熱の損失が多くなります。
断熱性能を上げたいのであれば断熱材はもちろん
換気、さらに気密性が高くなければ
どれか一つだけ性能を上げても意味がないのです。
断熱・換気・気密は切っても切れない
三角関係だということです。
次回は第一種換気についてもっと
詳しく話していきたいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
毎年、節分の日に鹿児島市郡元にある
一之宮神社で厄払いを行っています。
会社設立してから続けていますので
もう18回目になります。
今年の節分は124年ぶりに2月2日となり
コロナ禍での参拝でしたので
今までと違った厄払いとなりました。
正月に初詣で参拝しますが
節分の厄払いは神社の拝殿で神主様に
お祓いをしてもらい茅の輪くぐりをして
身も心も清められるような気持になります。
特に今年はコロナウイルスの早期終息や
景気回復の祈願をし厄払いをして頂きました。
来年の節分は平常に戻っていることを
願うばかりです。
いつもありがとうございます。
現在、鹿児島でも飲食店が
時短要請となり私自身も家で
宅呑みする毎日です。。。
さて、飲食店といえば
コロナ対策を実施している
店舗で感染防止対策している旨の
表示をしているステッカーを
ニュースなどでご覧になったことが
ある方も多いと思います。
あのステッカーって3密対策に
加えて換気対策も十分に
行ってますよって表示らしいです。
(飲食店に限らずですが)
そのような現状だから、私自身コロナの
感染経路ってなんとなく会食や夜の店での
集団感染が多いのかなって
思っていたのですが、調べたら今の
コロナの感染経路は家庭内感染が
割合を占めているみたいなんですね。。。
そこで、このような世の中だからこそ
家庭内での換気の重要性は高まっていると
思い皆様と共有したくなりました。
しかし換気の話となると膨大な量になりそうなので
少しづつ小出しで話していこうかなと思ってます。
これからの時期花粉症も大変ですので。。。
(かくいう私も重度の花粉症です笑)
次回は換気の種類についてまずお話したいと思います。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
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