あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します。
師走の慌ただしさに感けてブログ更新もせずに
年が明けてしまいました。
皆様は年末年始いかがお過ごしになりましたか?
私の2022年の目標はブログをマメに更新することに
決めました。
毎日ブログを書いていくとネタ切れしてしまうので
日常の事なども取り入れて少しずつ書いていこうと
思っています。
長く続けられるように頑張りますので
宜しくお願い致します。
11月に入って少しづつ肌寒くなってきました。
今年の冬はラニーニャ現象の影響で
厳しい寒さになると予想されています。
寒くなると住まいの話題になることの
ひとつにヒートショック症状があります。
ヒートショック症状とは室内の温度差でおきる
血圧の高変動で心臓に負担をかけ
心筋梗塞や脳卒中という生死にかかわる
重大な病気を引き起こす症状です。
全国で年間約1万4000人もの方が
入浴中に亡くなってしまうという
とても怖い事実があります。
最近の新築住宅では断熱性能が向上していて
室内の温度差が解消されてきていますが、
20年以上前に建てられた家では
断熱性能の重要性を今ほど言われていなかったため
冬になれば室内が外の温度と変わらない家もあります。
家の中で一番温度を逃がす場所は窓になります。
古い家ではアルミサッシで大きな掃き出し窓が沢山
あるところが多く、外気温を家に取り込みやすい状況にあり
いくら室内で暖房をしていても熱が逃げてしまう状態です。
特にお風呂場や洗面所という家の日陰にある場所は
一日中寒く居間との温度差も出来てしまいます。
この状況を改善する方法として一番効率の良い
方法は窓を二重窓にすることです。
二重窓にすることで室温が7℃違うというメーカーの
実験結果もあるように窓を二重にするだけで
寒さを防ぎ光熱費の軽減にもつながり一石二鳥です。
家全体の断熱をやり替えるよりも
安価で簡単に施工も出来るので
生活の負担も少なくて済みます。
今年の冬は寒くなりそうなので命を守るためにも
二重窓をご検討されては如何でしょうか
いつもありがとうございます。
突然ですが弊社、Sin工房は『不動産相続の相談窓口』という
FCに加盟することになりました。
意外と気にしないことかもしれませんが、
誰にでも相続の機会は訪れる可能性はあります。
そして相続の機会というのは突然訪れるものです。
金銭が絡む相続で円満に相続できるのか?
また、遺族が近くに住んでない場合どう相続するのか?
例を挙げるとキリがない程、相続というのは問題が山積みされています。
少子高齢化の現代の日本にてこれからどんどん問題が増えていくであろう
事案ですが手続きも多く、分からないことが多い相続問題。
その問題をわたしたちがコンサルとしてお客様の
フォローをさせていただく形となります。
FCのホームページは弊社ホームページのホームの
下部にバナーを設置しておりますのでご興味がございましたらご覧ください。
(不動産用の弊社HPも作成中です。)
建築・リフォーム同様お客様に寄り添えるよう尽力
してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
朝夕が涼しくなり過ごしやすい
日々になってきました。
今年は夏日が続いたお陰で秋を通り越して
一気に冬になるイメージがします。
冬の楽しみと言えば我が家では薪ストーブがあります。
断熱性の高い家なので実際に薪ストーブを焚く期間は
12月中旬から2月くらいまでと短いですが、
寒くなくても薪ストーブの炎に癒さされるので
温かい日でも薪に火をつけて眺めています。
10年ほど前は自称「おやじキャンプ」といって
友人2、3人で焚火を囲んだソロキャンプに
ハマっていましたが、
家に薪ストーブを設置してからは
外で焚火をする機会が減ってしまいました。
薪ストーブを使っておでんや焼き芋、ピザなど
色んな料理が出来るのも楽しみの一つです。
今年も薪ストーブの魅力を堪能したいと思っています。
10月になっても30℃を超える気温が続き
秋はいつ来るのだろうかと思っていましたが
急に肌寒くなって驚いています。
体が慣れるまで風邪などひかないように
気を付けていきましょう。
最近、OBのお施主様のメンテナンスで
数件のお宅にお伺いしました。
築7,8年くらいのお施主様が多く
ご家族の近況やお家の手入れやメンテナンスなどの
お話しをしていただきました。
建築中は中学生や高校生だったご家族が
進学や就職で巣立っていって
部屋が余ってしまて掃除が大変だったり、
年を取ってきてお手入れやメンテナンスを
自分でするのが億劫になってしまったなど、
建築中には考えてもいなかったお悩みがあるようでした。
私も7,8年前に自宅を建てましたので
同じような状況にあり、お施主様のお話に
共感できるところが沢山あります。
これから建築を予定されているお客様に
この経験をもとに将来も見据えたお家づくりを
ご提案していきたいと思っています。
8月、9月にかけて2棟の新築現場が完成し、
お引渡しを致しました。
鹿児島県のまん延防止措置の影響などで
残念ながら完成見学会を行えませんでしたが、
どちらもご家族の思いがいっぱい詰まった
お家に仕上がっていて、
お施主様に満足いただけたと思っています。
室内の空気の検査である「VOC検査」も
基準値の数値を大幅に下回っていて、
見えない空気をデータ化することで
お施主様に安心して暮らして頂いています。
コロナ禍で家の中にいる時間が増えていますので、
自宅の空気環境を知ることが大切になります。
これからの家づくりでは空気の検査(VOC検査)が
必要不可欠ではないかと思っています。
まだまだ厳しい残暑が続いていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年も未だコロナウイルスが猛威を振るっており
夏のほとんどは時短営業になり家にいる時間がほとんどで、
オリンピック・パラリンピックが開催された1カ月半テレビに
かじりつくように見ていました。
日本の選手のみならず難民選手団、様々な情勢のなか国を代表して
必死に競技をしているのを見てすごく感動しました。
選手各個人にストーリーがありメダルの有無よりも頑張る姿に感銘しました。
そのような選手の方々と同列に語るのは非常に恐れ多いですが
私共Sin工房もお客様に感動を与えられるストーリーを築いていけるよう
心機一転邁進していきたいなと感じました。
今年は雨が多い気がしています。
いいお天気と思っていたら急にザーザーと降ったり、
雨がやんだと思ったら、ムシムシ蒸し暑くなったり。
急激なお天気の変化に何度お洗濯物をぬらされたか
分かりません。
ここ何日かの雨で、タオルが足りなくなり、今日は
コインランドリーに行ってきました。
あぁ〜乾太くんが欲しい!
みなさんにおススメしていますが自宅にはなし。
当時の私は浴室乾燥機があればいいと思っていて、
まったく興味なかった乾太くん。
その頃にタイムスリップできるなら私に言いたい。
”あったらいいよ。乾太くん!”
私の失敗談から、Sin工房のお客様のほとんどが、
取付されています。
先日、お引渡しさせて頂いたお客様も、毎日使って
います。っておっしゃっていました。
大きい鏡を取り外し、洗面台を交換、乾太くんの
スペースを作ってあげれれば取付可能。
最初に考えればよいことを、後からしようとすると
余計な費用やリスクもあります。
家つくりって奥が深いです!(^^)!
あっという間に夏が過ぎ
もう9月になってしまいました。
今年の夏はコロナウイルスのまん延防止
もあり外出を控えたせいで
オリンピックとパラリンピックを
存分に堪能できました。
オリンピックでは柔道や卓球など
沢山のメダルがとれて
無観客開催だったので選手の息遣いや声、
球や接触の音などが鮮明に聞こえて
普段では味わえない迫力を感じました。
パラリンピックでは
今まで知らなかった競技など
初めて見るものが多く
選手の競技に対する思いや
これまでのストーリーを知ることで
競技を数倍楽しむことが出来ました。
オリンピックもパラリンピックも
選手の真剣に取り組む姿を見ていると
勝ち負けは抜きにして勇気と感動を
与えて貰いました。
私も家づくりを通してお客様に感動して
頂ける仕事が出来ればと、
選手たちの姿を見て思いました。
みなさん、こんにちは
いつもありがとうございます。
南の国からやって来る渡り鳥
「つばめ」が家の車庫に巣作
りをし始めました。
親鳥がつばめのヒナにせっせ
とエサを運ぶ姿がよく見受け
られます。
毎朝 ピーチク パーチクひな
鳥の鳴き声と成長を見守るこ
とが私の楽しみでもあります。
つばめが来る家は縁起が良い
とされていますが最近は都市
や住宅環境の変化によって徐
々に減っているようです。
つばめの環境も考えさせられ
る毎日です。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
---|