日置市伊集院町にてH様邸の地鎮祭でした。
晴天の麗らかな春の日に、地鎮祭の儀を
執り行う事が出来きた事は、とても喜ばしい事でした。
H様邸は木細工の工房や奥様の家事室など
完成がとても楽しみなお家です。
10月の家造りセミナーにご参加いただき、
体感ツアーや完成見学会をご覧になり
今日の晴れの日をお迎え頂きました。
H様、これからいよいよ本格的に家造りが開始いたします。
誠心誠意、心を込めた家造りに取り組んでいきますので、
これからもよろしくお願いいたします。
今月着工予定の現場と、
来月までに完成予定の現場が重なり、
工務の仕事が少し遅れ気味です。
本日の業者会では、工務の改善点を話し合いました。
社内から見た工務の在り方は、会議などで話し合いをしていましたが、
業者の眼から見て、Sin工房の工務はどうなのか、
何を改善すればいいのか、ディスカッション方式で話し合い、
参考になる意見をたくさん頂きました。
他社の取り組みや協力体制など、いつも現場で話す
内容とは違った話を聞く事ができて、
現場では無口な業者さんもディスカッションでは
積極的に意見を言っていたのが印象的でした。
今後、社内ミーティングで検討し、
実際に現場で実践いきたいと思います。
最近、めっきり視力が落ちてきて、
パソコンの画面を長時間見る事が辛くなってきました。
おまけに、手元の小さな字がぼやけて見えて、
認めたくはありませんが老眼も進行中です。
近視、乱視、遠視と三重苦に悩まされながら、
毎日パソコンとにらめっこしている状態です。
いつまでも視力を保てるように、自分の眼を
大切にしなければと思っています。
セミナーにご参加いただいたS様と
夕方からお打ち合わせを致しました。
土地の事や資金計画など、具体的なお話が出来て
これからのプランニングがとても楽しみです。
セミナー会場でお知り合いにばったりと
合われたという事で、『神様が宿る家』には、
同じ感性の方達が惹かれてくるみたいだなあと、
S様とのご縁を強く感じました。
これから本格的に家造りに取り組んでいきますので、
今後とも宜しくお願いいたします。
尊い命が一瞬にして消えてしまった
悪夢のような日から、もう2年過ぎました。
今日の午後2時46分、
各地で鎮魂の祈りが捧げられました。
2年の歳月が過ぎましたが、未だに数千人の
行方不明者や帰る場所の無い被災者の人達がいます。
震災当時はボランティアや寄付活動など、
マスコミやネット上で話題になっていましたが、
月日が過ぎれば、次第に記憶から薄れつつ
あるように思います。
私達のグリーンライフグループは、
震災当時から援助を続けてきて、
実際に被災地の方の声を聴いてきました。
仮設住宅の現状は2年過ぎてもあまり変わりがありません。
いつ帰れるか分からないストレスで、
被災者の方は精神的にも肉体邸にも疲労しきっています。
炊き出しのボランティアでは、一時ではありますが、
日頃のストレスを解消してもらうように、
宴会を催し被災者の方のお話を聞く機会を設けています。
皆さん最初は重たい口を閉ざしていますが、
お酒の力と贅沢な食事もあり、当時の話や今の心境など
色々な話をして下さいます。
僅かな時間ですが、少しでも気持ちの支えになれれば
という気持ちで、グループの仲間達は活動を続けています。
今月19日も炊き出しの日です。
今回は西が被災地女川町に行きます。
被災地の現実を見て、何かを感じてきて欲しいと思います。
本日開催いたしました、
『本当に良い家造り&資金計画セミナー』は、
たくさんの方にご来場いただきまして、
ありがとうございました。
鹿児島での開催は8回目になりますが、
毎回内容がグレードアップしていて、
何度聴いても新鮮で斬新なセミナーです。
今回もリピータの方が12〜13人来られてましたが、
皆さん満足していらっしゃいました。
御参加された皆様が、今日のセミナーを参考に
家造りをして頂ければ幸いに思います。
今後も体感ツアーや生体セミナーなど
イベントを開催いたしますので、是非ご参加下さい。
南九州は宮崎の飫肥杉を代表に杉の家造りが盛んです。
鹿児島も勿論、構造材から杉材を使用した家が多い様です。
杉材以外には、桧、ヒバ、米松等を使った家もあるようですが、
なかには、ホワイトウッドという集成材を使用する家もあるようです。
家を長持ちさせるには、やはり無垢材の方が良いと思います。
その無垢材でも、乾燥の仕方により『木』本来の性質を
発揮出来るか、出来ないかが違ってきます。
昔ながらの天然乾燥では時間が掛かりすぎたり、
生乾きの可能性もあります。
人工乾燥でも高温乾燥になれば、急激に乾燥するため
油分が抜けすぎたり、細胞が劣化してしまう恐れがあります。
私達グリーンライフが採用する乾燥機『愛工房』は、
45℃という低温で乾燥するため、木の性質を損なわず、
いつまでも生き続ける木を作る事が出来ます。
特に杉は学名「クリプトメリア・ジャポニカ」(隠された日本の財産)
というように、木造建築をする上で、とても適している木材だと言えます。
『愛工房』の杉は、暫くすれば販売可能になりますので、
楽しみにお待ちください。
日曜日に開催される「本当に良い家造り&資金計画セミナー」は
お陰様で満席になりました。それでもお問い合わせが
まだ増えましたので、何とか椅子だけはご準備いたしました。
テーブル無しでもセミナーに御参加されたい方は、
あと数席はご来場可能です。お早目にお問い合わせ下さい。
尚、当日はたくさんの方がご来場され、受付など混雑する事が
予想されます。良い席でセミナーを拝聴されたい方は
お早目のご来場をお勧めいたします。
今回のセミナーは昨年と比べても、各会場で御来場者数が増えています。
消費税や物価上昇などの影響もあり、ご来場される方の意識も
昨年と比べると高くなっているようです。
これからの家造りに大変参考になるお話ばかりですので、
ご参加される方は楽しみにご来場ください。
もうすっかり春になったのでしょうか、
今日は一日中暖かく、最高気温が21度もあったそうです。
このまま寒くならなければ良いのにと思う次第です。
昨日の勉強会の時に、花粉症と黄砂、PM2.5が
話題になっていました。
これからの季節、アレルギーの原因になる物質が、
偏西風に乗って飛んできます。
花粉と黄砂は今までも経験してましたが、
PM2.5は経験が無いのでちょっと怖いです。
2、3日前に熊本県でPM2.5の濃度が、
国の基順を超えたという報道がありました。
丁度その日に西と現場から帰る途中、空が霞んでいて、
「もしかしてPM2.5かな」と話していたばかりで、
まさか鹿児島までは飛んでこないだろうと思っていましたが、
報道で鹿児島も影響がある事を知り驚きました。
これからは、洗濯物や布団を天気が良くても
外に干せない状況になってくるのかもしれません。
最近のプランニングでは、ベランダを造るよりも
ランドリールームを造るプランが増えています。
「神様が宿る家」はトリプル断熱になっていて、
室内には調湿効果のあるセルロースファイバーと
スペイン漆喰を仕様しています。
普通は室内に洗濯物を干すと、乾きが悪かったり、
臭いがついたりしますが、調湿効果のある材料を使っている
「神様が宿る家」は乾きが良くて臭わないと、
実際にお住いになっているお客様から好評です。
外の有害物質から責めて室内だけは守りたいものです。
その為にはしっかりと対策を考えた家造りをお勧めします。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
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