感謝いたします

2棟同時見学会2日目、

本日も沢山のお客様に御越しいただきました。

中でも以前、Sin工房でお家を建てて下さった

お施主様が何人もショールームの開設祝いに

来て下さり、建築当時の懐かしいお話や

Sin工房の将来についての温かい激励の言葉を

多数いただき感謝で胸がいっぱいになりました。

Sin工房はたくさんの方から支えられて

今があるんだという事を改めて実感いたしました。

いままでお世話になったお施主様や

これからご縁を頂けるお施主様のために、

もっともっと努力を重ねて行かなければと

思う次第です。

今後も皆様に愛される会社であるように

取り組んでいきます。

2棟同時見学会

本日と明日は2棟同時見学会を開始しています。

私は当社ショールームに待機していましたが、

一日中たくさんのお客様がお見えになり、

熱心に見学されていました。

伊佐市のお施主様の無農薬野菜も

殆んど完売状態で大好評でした。

明日も開催中ですのでたくさんのご参加お待ちしています。

技術委員会

昨日、岐阜で行われて住医学研究会の

技術委員会に参加しました。

全国から沢山の仲間が集まって、

0宣言の家の技術向上のために

話し合いを行い、

全員で良い家造りに取り組もうと意思確認を行いました。

顧問の澤田先生からは経営についてのご指導があり、

健全な経営を目指していきたいと思いました。

会議の後は懇親会もあり、仲間達との意見交換など

有意義な一時を過ごせました。

健康と住宅セミナー

昨日、鹿児島県民交流センターにて

医学博士の星旦二先生による

健康と住宅セミナーが開催されました。

PPK(ピンピンコロリ)を目標に

健康で長生きするための秘訣を

ユーモアを交えてお話され、

住宅、環境と健康についての関係性を

分かり易く説明していただきました。

参加された方は大変熱心に聞かれていて

沢山の質問をいただきました。

家造りは断熱性能が高く、癒しの空間が

一番大切との事でしたので、

私達のクアトロ断熱と0宣言の家は

自信を持ってお勧めできる家だと思います。

沢山の方に健康に長生きして頂くためにも、

真剣に取り組んでいきたいと思います。

1ヶ月

1月も今日で終りです。

この前正月が来たばっかりだttのに、

あっという間に1ヶ月が過ぎました。

年々時間が早く過ぎる気がします。

2月はイベントが多いので、

一日、一日の時間を大切に

しっかりと取り組んでいきたいと思います。

現場移動

現場周りで北薩から鹿児島市まで

一周してきました。

走行距離は200キロ程でしょうか、

時間にして4時間半、熊本あたりまでは

行けたでしょうかね。

考えてみると鹿児島県も結構広いです。

現場の移動がスムーズに行けるように

効率よく考えてみたいです。

断熱性能

ここ数日急に寒くなってきて、

クアトロ断熱の性能の高さを

実体感しています。

先ずは、外出から戻り玄関を開けた瞬間、

仄かに温かみを感じ、暖房器具を使用すると

10分くらいで部屋中が暖かくなり、

上着が一枚要らなくなります。

以前の家では、ストーブとエアコンを使用した上に

厚着をしても底冷えがして寒い思いをしていましたが、

断熱性能が高い事の有難さを身を持って体感しています。

おまけに、ショールームに薪ストーブを付けたお蔭で、

家中が暖かくなり、揺らめく炎を眺めていると

いつの間にか、うたた寝をしてしまうくらいです。

本当に以前の家と比べると、比較できない程の

差があるんじゃないかと思われます。

実際に自分が住んでみて、クアトロ断熱の家は

自信を持ってお勧めできる家です。

健康セミナー

2月1日(日)は鹿児島県民交流センターにて、

医学博士星旦二先生による健康セミナーが開催されます。

以前、愛知県で星先生の講演を拝聴しましたが、

セミナー開催は初めてなので、私も星先生がどんな話を

されるか楽しみにしています。

以前の講演では、健康の話なので専門用語が飛び交うのかなと

思っていましたが、ユーモア溢れる話口調でとても楽しく

分かり易いお話でした。今回も楽しくて大変勉強になる

セミナーになりそうなので、皆様お楽しみにお待ちください。

定員が残り少なくなってきました、お申し込みはお早目に・・

命日

今日は父の命日だったので墓参りに行ってきました。

早いもんで亡くなってから九年になりますが、

まだ近くにいて会ってないだけのような感覚があります。

生前には意見の食い違いなどもあり、

疎遠になった時期もありましたが、

亡くなってから親父の有り難味や教えに

気付く事がしばしばあります。

経営の面ではまだまだ追い着けていないかも

しれませんが、家造りに関しては、親父にも納得して

もらえる仕事が出来ているんじゃないかと、

自分なりに自信をもっています。

いつまでも追いつけない親父の背中を見つめて

これからも切磋琢磨して取り組んでいきたいと思います。

山の木

ご先祖様から受け継いだ山林の木を

使って家造りをしたいと仰るお客様が

いらっしゃり、一緒に山に入って樹木を選定し、

山林組合の方のご協力で伐採する事になりました。

時間が掛かりましたが、製材所に持ち込み

後は乾燥するのを待つだけになりました。

今年の秋頃にはマイホームの一部として

使用出来れば良いなあと思います。

山から木を切り出す作業や手間を考えると

割高になってしまいますが、思い出の物を

家造りに使えれば素敵な事なので、

大切にしていきたいと思います。