先週、大分の工務店の社長さんから
完成見学会のお誘いがあったので
勉強がてら行ってきました。
雪が降った後だったので、
道中の山々には冠雪が綺麗で、
道路脇も残雪が所々にありました。
大分は鹿児島よりも気温が5、6℃低く、
外にでると耳や顔が痛いくらい冷たく感じました。
目的の完成見学会は、新しいシステムを導入したお披露目で、
玄関を開けた瞬間から暖かく、どの部屋に行っても
温度差もなく快適に過ごせました。
外が寒かったので厚めのジャンバーを着て行ったのですが、
途中で汗ばむほど暖かくなって、すぐにジャンバーを脱いでしまいました。
鹿児島では他の工務店の仕事ぶりをゆっくり見ることが出来ないので、
大分の社長に説明をしてもらい、家造りの工夫やポイントに刺激を受けて
見学しました。今後の家造りに活かしていきたいと思っています。
大分と言ったら別府温泉なので、宿泊は別府市内の温泉に宿泊しました。
さすが別府は日本有数の観光地であり、どこに行っても海外の観光客で溢れていて、
温泉でも周りは殆ど外国人ばかりで、いろんな国の言葉が飛び交っていました。
これから鹿児島も西郷どんブームで観光客が沢山訪れてくれたら、
街も活性化していくだろうなと思いながら湯船に浸りました。
南国鹿児島も寒波の影響で雪が舞う
寒い一日になりました。
現場に行く途中で桜島と霧島連山に積雪が見られ、
鹿児島では珍しい風景に目を奪われました。
数年前の積雪があった時は、韓国岳へ登山に行き
白銀の雪山の美しさに魅了され、
機会があればまた行きたいと思っていましたが、
残念ながら今回は叶いそうにありません。
今度の冬にまた雪が積もることを楽しみに
待ちたいと思います。
今年はインフルエンザの流行が早いようで
私の周辺でもインフルエンザにかかった人が
増えてきています。
今年はA型、B型どちらも同じくらいの発生率で
熱発しなくてもインフルエンザにかかっている事も
あるそうです。
これから益々冷え込んでいくので、暖かくして
うがい手洗いを徹底していきたいと思います。
皆様もお身体に気を付けてこの冬を乗り切って下さい。
あけましておめでとうございます。
今年も御愛顧のほど宜しくお願いいたします。
皆様、年末年始はゆっくりとお過ごし頂けましたか。
我が家の年末年始は子供達から順番に風邪をひいてしまい、
大晦日も元旦も殆ど家から出ず、いわゆる寝正月状態で過ごしました。
何もせずに一日中TVを見て過ごした正月は初めてで、
流石に途中でTVにも飽きてしまい、いつの間にか寝てしまうという
贅沢な時間を過ごしました。
三日になって福岡から長男が帰省したお蔭で、
家族揃って墓参りに行き、やっと正月が来た気持ちになりました。
これから子供達が巣立っていけば正月も退屈なのかなと
寂しい気持ちになりますが、これも通過儀礼だと諦めて
来年の正月は楽しめるようにしたいと思います。
本日から仕事始めでした。
風邪で体力は落ち気味ですが、気力を高めて
今年も頑張っていきたいと思います。
今日で仕事納めです。
今年もたくさんのご縁に支えられて
一年を過ごすことができました。
年の瀬に毎年思うことは
月日の過ぎゆく早さですが
今度の年末年始はゆっくり時間をとって
一年の反省と来年の計画を立てたいと
思っています。
来年も皆様にとって良い一年になりますように
ご祈念いたします。
良いお年をお迎えください。
昨日はクリスマスイブでしたが皆様楽しまれましたか?
Sin工房では毎年、クリスマスにサンタクロースの格好で
子供たちにプレゼントを届けています。
今年もあいさつ周りも兼ねてスタッフ全員で行ってきました。
久しぶりに会う子供たちは背が伸びていたり、
おしゃべりが上手になっていたり
すくすくと健やかに成長していて嬉しく思いました。
子供たちの元気な笑顔に癒されて
来年の活力になるエネルギーを貰いました。
今日はクリスマスです。
皆様にご多幸がありますようにお祈りいたします。
ついに五十路になってしまいました。
もう半世紀、人生を過ごした訳です。
論語に五十にして天命を知ると言われていますが、
四十にして迷いっ放しだったので、まだ自分の天命が何だか分りません。
これからの五十代の道程は、自分の天命に気付けるように
体力の限界にチャレンジしながら、もがき続けたいと思います。
師走の候、如何お過ごしですか。
今年も残りわずかになり、毎日が慌ただしく過ぎていく気がします。
12月のことを旧暦で師走といいますが、その語源は諸説あるようです。
一般的によく言われるのは、師(僧)が走るという説で、
昔は年末になると僧に自宅へ来てもらいお経を唱えてもらう風習があり、
年末が近付くとお坊さんが東西を走り回る姿から「師が馳せる」から
師走になったという説。
12月は1年の最後の月で、四季が終わる、年が終わるという意味で
「年果つ」から「しはす」になった説。
語源は正確に分かっていませんが、年の瀬に向けて何かと忙しくなる時期です、
寒い日が続きますので体調管理に気を付けて、
今年の締めくくりをしっかりし、良い年が迎えられるようにしたいと思います。
先日お施主様から、御子様が侍ジャパンのU-15代表に選ばれたという
とても嬉しいご連絡をいただきました。
建築中にまだ小学生の野球少年だったお子様の為に、
トレーニングルームや練習グランドを造って熱心に
サポートされていた御施主様の事を思い出し、
立派に成長されたお子様の姿が誇らしく
頼もしく思え嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
これからまだまだ伸び盛りなので、
益々活躍できるように心から応援したいと思っています。
未来のメジャーリーガーを目指して頑張って下さい!
家造りを始める時に何を重要視しますかという質問で、
建物の価格、工法、耐震性、間取り、デザインという
回答のデータがあります。
意外と健康について考える人が少ないようですが、
健康な人に健康な家造りは漠然として実感がないのかもしれません。
家造りで価格や安全性、設計を重視することは大切です。
ただ、それだけに重視してしまえば家造りに失敗してしまう事が
あるのは事実です。
建築ブームのおり、早く安く出来る家造りがもて囃されましたが、
結果的にはシックハウス症候群という現象がおこり、
建築基準法で24時間換気システムが義務化されたり、
建材や接着剤の有害物質が規制される事になりました。
それでも、全てが無くなった訳ではありませんので、
未だにシックハウスに悩まされている人達がいます。
新築を建てて1年も経たないのにシックハウスで体調をくずし、
室内環境を改善して欲しいと相談にこられる方も後を絶ちません。
実際、多額の住宅ローンを抱えて大改装をする事は
不可能に近いことです。
そんな事にならない様に、家を建てる前に健康のことも
考えて欲しいと思います。
健康な家造りは空間環境と断熱、両方が大切です。
どちらか一つでは中途半端で健康とは言えません。
一日の1/3を過ごす家ですから
いつまでも健康に暮らせるように造って欲しいです。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
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