小倉城庭園の書院棟の入口です
日本の伝統的な建築様式である書院造の木造建築で
上段の間、一の間、二の間、取次の間などからなりそれぞれ18帖の
一の間と二の間は襖と欄間で仕切られ独立した座敷として使用できるそうです
広縁の一部が池に張り出す「懸造」(かけづくり)になっているので、眼下に広がる
庭の眺めが楽しめます
「上段の間」床の間の掛け軸などは季節に合わせて飾られるそうです。
今回は西元裕貴先生の龍の作品が飾られていました。
写真の紹介はありませんが一の間と二の間では小笠原流礼法の最中でした。
礼法は「思いやりのこころ」と「もてなしの心」を大切にする日本の伝統的な
文化のひとつです。自分も学ばなければいけないと実感するところです。
「一の間」の天井は格天井になっています。敵が屋根裏から攻めて来たときも刀が
刺さりにくい工夫が施されているそうです
「一の間」と「二の間」間の欄間は襖の上に欄間が設えられています。
欄間からも風が通り、光が差し込みます。日本家屋は採光と陰影、風が通り空気が
流れ、よどみまない工夫がされています。鴨居と天井の間を壁で塞がずに欄間にすることで
空気は流れ光が広がります
小倉城庭園の書院棟は見どころがいっぱいでまだ紹介できていない所もあります。
ぜひ、皆さんもお近くに行かれた際は立ち寄って見てください。
https://www.kokura-castle.jp/kokura-garden/
ここ、谷山は現在では俗称になるのか、
昔の谷山村、谷山市の名残ということもあり
広いエリアの名前を指しているようです。
そんな「谷山」の名前が付いた
谷山神社に行ってきました!
入口から坂道が続き、車では少し狭い道程で、
徒歩だと、急な階段がお迎えし結構な運動になりそうです…。
近所なのですが、大人になってから再度来て
景色の素晴らしさを再認識しました。
桜島も良く見るアングルとは違い、
少し横からで新鮮に見えました。
また、良く見るとJRが見えて電車が来るタイミングだと
何だか嬉しくなりました^ ^
今回は、車で来ましたが
次回は頑張って歩いても楽しそうです!
近所も再発掘しても面白いと、
大人になった目線から、しみじみ楽しみました(^_^)
なんだか今年はブラックフライデーの広告をよく
見かけました。今までは全く知らず( ;∀;)
いろいろ安くなるのかもしれないなぁと、
先日イオンさんに行ってきました。
日曜日ということもあり、駐車場は満杯だし、
人、人、人。すごいなぁ。。
お目当てのものを購入したら、人ごみにすっかり
疲れてしまいサッサと帰途に。
まだまだネット通販では大安売りをやってます。
今のうちに買っておいたほうがいいものを選択
することが難しいですね。迷って結局買わない、
ってことが私は多いのかもしれません。
大切なものはタイミングよく買いたいのです。
モノがあふれてしまわないためには大切なこと
です。モノにあふれた空間にならないための
整理収納セミナーを開催いたします。
12月1日13時半から 星ヶ峯ショールーム
まだお席に余裕がありますので、ご予約下さい
ませ。 099-268-1888(Sin工房)まで。
先日、友人とランチに行く機会があり、
鹿児島市内では有名な(と思っています^ ^;)
あかね珈琲館に行ってきました。
お店はこちらです↓
https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46006519
このお店に行くと…
スイーツのあまりの魅力に、スイーツしか
食べたことがなかったので、
スイーツ欲をぐっと堪え、初めてランチメニューを
いただきました!
ナポリタンに、ハンバーグに、目玉焼きの大ボリューム(@_@)
バターがジュワッと染みこんだ、特製のあかねパンは、
しっかりした食べ応えのご飯にあう、お味でした。
スイーツを我慢した甲斐があり、
お腹も、気持ちも大満足でした。
友人はこちらのケーキを、幸せ〜と口ずさみながら
食べてました。
何だか、画像をみているだけでも、幸せ気分になれます。
その友人と美味しいものを元気に食べれるって
幸せなことだよねーと、会話しながら
改めて、自分の環境に感謝した日でした。
そして、裏口から帰ると…
不思議なお人形が…。
目力の強さと、ニッと笑った口元に、
思わずお金を置いてきました…。
店員さんにもお人形の事を聞き忘れてしまったので、
このポーズの理由が、未だに気になってしまいます^ ^;
どなたかご存じでしたら、教えて欲しいです…。
美味しい時間を楽しむためにも
体調と、体重管理に気を付けながら
毎日を楽しく過ごしたいと思います!
小倉城の天守は「唐造り」と呼ばれ4階と5階の間に
屋根のひさしがなく5階が4階よりも大きくなっているのが
特徴的です。また城の石垣は切り石を使わない野面積みで
素朴で豪快な風情があります。
展望台から眺める景色は周りが良く見渡せます。
小倉庭園、小倉市街地、自然あふれる木々、リバーウォーク北九州
そしてシャチホコが天守閣を見守ってくれているようです。
秋は大好きな季節です。
暑すぎもなく、寒くもなく、過ごしやすいこともあります
が、何といっても食べ物がおいしいこと!
本当に食べすぎです( ;∀;)
山形屋さんの北海道物産展から美味しいものをたくさん購入
してきてくださるKさん。大人買い。。すぎます。
美味しいものに囲まれていて、ついつい手が伸びています。
あ〜誘惑に弱い私。心の中では食べないつもりなのに。
美味しいものを見ないフリできませんよね。
運動して消化することにしよう、と思います(ホントカナ)
この鉛筆は父の私物です。
私の父は物をとにかく大事にします。
長さ5cmの鉛筆、短すぎて書きづらいですが
鉛筆の台座を利用し鉛筆削りはいっさい
使用しません。小刀で丁寧に尖らせて使います。
ここまで来たらこの鉛筆がどこまで使えるのか
楽しみです。
戦後物があまりない時代に育った父、物に対する
思いもひとしおです。
読書をするにも、最近は電子書籍という
選択もあるのですが…
とても眼が疲れるので^ ^;誌面が多いです。
最近こちらを少しずつ、読み進めてます。
が、先はまだまだ長く全10巻の長編です。
「源氏物語」は沢山のかたが書籍として
出版されていますが、瀬戸内寂聴さんの
文章は私にはとてもわかり易く、時々笑えて
読みやすいので、長編でも挑もう!という気持ちになります。
装丁や、カラーの挿絵も綺麗で見応えあります。
創った方々の熱意が汲み取れました!
綺麗な文化が後世まで残るのは
凄い事だと、実感します。
約1000年前に書かれた源氏物語が
現代に伝わっている様に、家づくりにおいても
後々残るような家づくりをするべく
努めたいと思います。
先日、コーディネーター仲間3人とインテリアツアーに
参加してきました。
モダンリビング社の “青山インテリアツアー”
下田結花さんと一緒にまわることのできるツアーです。
半日で11ショップ。一人ではなかなかできないことです。
参加者のほとんどが現役のインテリアコーディネーター。
私は経験だけが長くて(年齢が上だったということです笑)
体感不足・お勉強不足を痛感いたしました。
まだまだ伸びしろがあるということで、これからも少し
ずつスキルアップできるように、努力を続けていきたい
と思います。もっと好きなことに触れる時間も大切に
していきたいと思います!(^^)!
11/17(日)13:30〜17:00 かごしま県民交流センターで開催された家づくりセミナーのご報告です。
皆さまご参加下さりありがとうございました。
前回の反省点なども踏まえ、今回は流れ良くセミナーができたと実感しました。
参加者様からもお褒めの言葉をいただいたり、Sin工房の家で建てたいと言って下さりました。
このような暖かいお言葉をいただき、私たちも嬉しい限りです。
まだ改善すべき所もありますので、これらの点を踏まえて今後も精進して
お客様の気持ちを大事にがんばって行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
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